FX初心者がプロのように判断できるFXツールをbuchujpも使うの巻

FXを今から始めるようなタイミングですと、最初に勉強するべきことや何を見てFX学習をすれば良いかというところからのスタートと存じますが、現在では便利なFXツールやFXの学習をしながら実践トレード始められるようなFX教材も人気FX教材として多数登場しており、

その中でもbuchujpが最も推奨できると思う2つのFXツールとロジックを合体させてトレードしてみたものがこちらです。
今すぐ勝率を上げたい１秒スキャルFX+トレンドラインPro２同時参照と加藤ムネヒサ殿プロジェクトご案内というタイトルでもbuchujpブログに掲載中。

上記の動画は、「トレンドラインPro２と１秒スキャルFX」同時使いの今日から勝率を上げるの巻というタイトルでYouTubeにアップしているものですが、トレンドラインProの方はbuchujp自身もかなり長く愛用しているものでございます。

1時間足で判断をして5分足でトレードをするというやり方は、多くのFX専業トレーダーもマルチタイムフレームという考え方で実践する一般的な方法と存じますが、長期時間足の流れに逆らわずに同じ推進方向に対して短い時間足に落として同じ方向にトレードするチャンスを細かく発見してトレードするというやり方です。

言葉で言うと簡単なんですが、実際にリアルで動いているチャート上で今がそうなのか？という具合に見ておりますとなかなか確信が持てないという場面も多く、それをツールの力を借りてではございますが、この2つのチャートを見てシンプルに判断をしているというだけのものでございます。

問題は、自動でチャート上に引かれるトレンドラインはプロトレーダーなら自分で随時引きこなすと存じますが、ここでは決定的な2つの問題をこのツールで解決できていると考えます。

1つ目は、トレンドラインがどうしても主観的な見方になります場合がありますため、必要な事は客観的に見て世界中のトレーダーが何処に聞いたら「意識するのかということが本来知りたいラインで、この、客観的なラインが自動描画されるというところがミソでございます。

もう1つは、複数の通貨ペアを同時に参照する場合に、それぞれの通貨ペアチャートに常にラインを引いて比較検討するという作業はなかなか困難です。これらのことを自動化しているところはトレンドラインPro2の使用理由の最大の魅力になります。

綺麗なチャート形状と選択した通貨ペアの方向性が定まりましたら、時間足を一気に落としてみますと、実際にどこでエントリーするかという入り口が見つかりやすいため、そこでも１秒スキャルFXチャートで補助しているところでございます。

エントリーのルール自体は、方向さえ決まっていれば後は１秒スキャルFXのロジックに適合したところからのエントリーで高い勝率が期待できるのではと考える次第です。

もちろん時間スケールを5分足というスケール感でトレードしているため、短い利益幅でスキャルピングというトレードスタイルにもなりそうですが、 1時間足チャートと並べて比較することで、推進方向に対する次の抵抗にあう確率の節目がどこにあるかということが予測できれば、ある程度の利益幅も期待できる場面も多々遭遇できるのではないかと存じます。

総じて言うと、あたかもプロトレーダーがチャート分析しているのか、この2つのツールにて限りなくそれに近いことをFX初心者がいきなりやれるのではないかと感じており、本日の実践トレード動画をアップしてみた次第でございました。

自分はいつもトレード終了後にいくつかのトレードをプリントアウトして、トレードノートとして綴っていますが、このように分析しながら過去のトレードノートを何度も見返していますと、どんなFX教材よりも自分にとって素晴らしい参考資料となると存じます。

FXをもう一つの収入源として考える一般個人トレーダーが増えているこの頃ではないかと想像する次第で、 1つの参考事例として記事にしてみた次第です。

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